Happy new year 2013

At the end of 2012, I had a fever for a few days.
while these days, I thought on the sickbed.

"How many years will I live?"

If there are no trouble, probably I will live around 30-50 years.
and I will keep working for more than 30 years.
But probably, my peak will be only last 10 years. after that, I will work less.

so,now I' m on the turning point.
I spent almost 10 years for this industry - show business.
and I will devote another 10 years for this industry, then I will be half retired and probably I will work for something organization.


"still I don't know WHAT I AM.But I know this moment is true."
I decided to devote rest of my life for producing such am moment.

Happy new year 2013.


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2012年は終始体調に悩み、年末は今年一年間の集大成のような腰痛やら発熱やらで悩まされた年末となった。
自分は世間一般で言えばまだまだ若い方だが、業界を考えるとあまり若くもない。
20代前半のような無理は、もうできない。
残念だけどその現実を身をもって実感したこの年末、病の床でずっと一つの事を考えていた。

「後何年生きるのだろうか」

特に事故も病気もなければ、あと30~50年は生きるであろう。
自営業だから定年もない。
しかし、自分のピークは恐らく後10年が限度であろう。その後は、同じ業種でも違う関わり方をするのだと思った。


ショービジネス業界に関わり始めて約10年。
そして、この業界に関わるのもおよそ残り約10年。その後は、映像業界には関わっても、イベントにはあまり関わらないと思う。
そう思うと、今年は正に人生の曲がり角なのだと思った。
あと10年間で何をしよう。

「自分が何者かなんてまだ分からない。だけど、今この瞬間が本物だって事だけは分かる」
言葉では説明できないけれど、自分の本能が道を理解したような一瞬。そういう一瞬はいつも音楽と一緒だった。そういう瞬間が救いだったから、きっと今の仕事に落ち着いた。

そんな一瞬を作るイベントを作る側の一人として業界と関わり始めて10年弱。
がむしゃらに働くのを後10年とするなら、きっと2つぐらいは大きなプロジェクトを作れると思う。

ファウストの悪魔に「時よ止まれ」と言えてしまうような一瞬をプロデュースする事。それを今後のテーマとしたいと思う。


HAPPY NEW YEAR 2013

今年も宜しく御願いします。

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